■相葉にとって5人での活動はすでに「過去」のもの!?
そんな相葉は、2月11日の『VS魂』の中で、嵐の活動休止前を「嵐時代」と表現していた。
「相葉は、2019年の嵐のツアー最終日と、2019年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)で2度、“『活動休止』と書いて『パワーアップ』と読むと思っている”とグループへの思いを明かしていました。メンバーの中でも、最も嵐の活動継続を願っているとされた相葉の口から、“嵐時代”という言葉が出たのは驚きでした。
活動休止から1か月以上が経ち、日々、忙しいソロ活動での毎日を送る中で、彼の中でも“嵐での活動”は過去のものになっているのかもしれませんね。それは少し寂しいものでもありますよね。
ただ、大野が嵐を続けていくことに心身ともに相当疲弊していたと言われていたように、相葉も“国民的アイドルグループの一員”という重圧を背負わなくてよいことへの、解放感を感じているのかもしれませんね。だからこそ、“嵐時代”という表現が飛び出し、そして髪型や肌色の縛りがあったことを話したのではないでしょうか」(前出の女性誌記者)
嵐メンバーのソロ活動が始まってまだ1か月と少し。『VS魂』は視聴率の伸び悩みに苦しんでいるというが、相葉の大逆襲に期待したい!