■いまいちドラマに恵まれない横浜だが…

「2月3日は、横浜演じた、ゆりゆりこと由利の誕生日だったんです。そのため、横浜は《匡平誕生日おめでとう!》《#ゆりゆり誕生祭 #とても大切な作品です。 #2月生まれの方 #誕生日おめでとう #素敵な一年になりますように》とインスタグラムでファンサービスをした。意図せず、盛り上げるには最高のタイミングとなったわけですね」(前出の専門誌記者)

 横浜は『はじ恋』で人気を博したことから主演クラスに格上げとなったが、その後、ドラマ出演作にいまいち恵まれていない印象を受ける。

「20年1月の『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)は、一度も視聴率は二桁に乗ることなく、全話平均世帯視聴率8.1%を記録(ビデオリサーチ調べ)。さらに、同年8月の『私たちはどうかしている』も、平均視聴率8.9%。横浜だけの責任ではないとはいえ、2回連続で結果を出せなかったことから“数字をとれない俳優”という評価が芽生えつつあるんです。それだけに『ドラゴン桜』でドカンと盛り上げてほしい、と願うファンも多いでしょうね」(前出の女性誌記者)

 ただ、その『ドラゴン桜』への出演はかないそうもないという。なぜなのか。

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