千鳥を救っていたケンコバ!!“封印美談”に「大悟、忘れてんねん!」の画像
千鳥

 2月8日放送の『霜降りミキXIT』(TBS系)で、ケンドーコバヤシ(48)、バイきんぐ小峠英二(44)、レイザーラモンRG(46)が、霜降りミキXITメンバーに芸能界で生き残る処世術を語った。

 霜降り明星粗品(28)から「ケンコバさんといえばやっぱ、あの何事にも動じず」と振られたケンコバが、「ハブに噛まれたときもこんな感じやったからね、俺」とうなずくと、小峠も「よく生きてられますね」とビックリ。ケンコバは「病院行ったら血清ないですって言われたから、ああそうですかって」と続け、笑いを誘った。

 その後、上京したてのケンコバが当時の相方と番組の最後にネタを披露するというTBSに保存されていた26年前の貴重な映像も紹介された。「これはね、本当に10代」と懐かしんでいたケンコバだったが、これはゴールデン番組に初出演したときのもので、エンディングギリギリでネタを披露させられたといい、「今になって言えるけど、俺はTBS許さないよ!」と憤っていた。

 ケンコバは他にも「すごい腹立ってることがあって」と切り出し、「千鳥がまだ全然のときに、大悟ってギャンブル狂やんか。あいつらM-1の敗者復活戦行かないって言い出して」「なんでや言ったら、“ちょっとギャンブルで使い込んだんでヤメますわ”とか言うて」と、千鳥の大悟(40)が出場するためのお金がなくて諦めようとしていたと明かした。

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