２月１０日放送の『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）に、高畑充希（２９）が出演した。今回はスタジオ内にテントを張り、キャンプでごはんを炊いてカレーを食べたいという高畑のために、本物の焚き火を囲み、ごはんを炊きながらまったりトークを繰り広げた。
ＴＯＫＩＯの松岡昌宏（４４）から「誰にどんな影響受けた？」と聞かれた高畑は、現在ドラマ『にじいろカルテ』（テレビ朝日系）で共演している井浦新（４６）の名前を挙げ、「新さんが、けっこうキャンプとか釣りとか海外旅行とかめちゃくちゃ好きなんですよ」「極める人なので、それでけっこう影響受けたかもしれない」と明かした。
また、現在２９歳の高畑は、「楽しみですね、３０代」と語り、「２０代半ばとかよりは、今のほうが楽しくて、３０が見えてきて“よし来た人生！”みたいな」「ここからけっこう楽しいんじゃないかしらって予想してるんです」と、将来について語った。
また後半にはスタジオの照明が落とされ、キャンプの夜を再現。落ちついた雰囲気の中、高畑がＴＯＫＩＯメンバーに「ふだんは恥ずかしくて言えないお互いの大好きなところを教えてください」と質問。
長瀬智也（４２）は「そういうふうに言われるとなかなか言えない。言えないっていうか、なんかなんて言っていいかわかんないね」と戸惑っていたが、城島茂（５０）は「僕、長瀬一番好きなとこは、もう出会ったときから変わってへんねんけど、笑うときもうなんか床だろうがなんだろうが関係なしに突っ伏して笑うやん」「ホッとするんよね」としみじみ。
「背は大きくなったけど、最初の頃と変わらんなって」「安心するんすよ」と続ける城島に、長瀬は「もうおじいちゃんだよねえ」と照れくさそうに笑った。
