2月9日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希(24)がプロデュースする下着のPR動画が紹介され、デザインのパクリ疑惑が報じられたばかりだったことから、視聴者がザワつく事態となった。
この日は、ゆきぽよや“カジサック”ことキングコングの梶原雄太(40)などといった人気芸能人が公開したYouTube動画のサムネイル画像をもとに再生回数を予想。それらの合計が500万回以上に達するとアウトになる、“YouTube再生回数ギリギリカウントUP”という企画を放送。
まず、9本の動画のサムネイルが紹介されたところ、その中にある「ゆきぽよの勝負パンツお見せします」というタイトルの動画について、有吉弘行(46)は「なんか、“釣り”なんだろうなとは思いつつもね、一応、見とかなきゃなっていう感じは(する)」と強い関心を示した。
その後、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(49)がゆきぽよの動画をチョイスし、再生回数について、100~200万回ぐらいだと予想。1月10日時点で約42万回も再生されていることが伝えられると、亮は「それでもすごいよね!」と驚きの声を上げた。
そして、男性陣が注目する中、その動画が紹介されたのだが、ゆきぽよが自身プロデュースの下着をたんたんとPRするだけの動画だったことから、スタジオは静まり返った。期待を裏切られた男性陣がガックリと肩を落とす一方、視聴者はザワつきはじめた。