松本人志が主導する「芸人支持率No.1」フジモンを救う「タピオカ復帰大作戦」の画像
松本人志(ダウンタウン)、藤本敏史(FUJIWARA)

 2月12日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)は、『人志松本の酒のツマミになる話』を放送。あの芸人が、騒動以来2年半ぶりにタピオカと向き合ったことが、視聴者から大いに注目を集めた。19年11月に「妻(現在は離婚)の木下優樹菜(33)がタピオカ店のオーナーを恫喝した」と報じられ騒動になった、FUJIWARA藤本敏史(50)である。

「番組でタピオカの話になった際に、藤本は甘いものが好きで、タピオカも“けっこう好きやった”としつつも、騒動以降は“(注文)できない”“何言われるか分からへん”“気持ち的に買われへん”と、完全にトラウマになってしまっている様子でした。タピオカ屋の前を通るのにも、気を使うそうです。

 しかも、騒動後によくタピオカの話題を出しているように見えるが、実際は“自分からしてへんねん!”“周り(共演者)が攻めてくる”と、ネタにされていることに辟易していることを嘆いていました」(女性誌記者)

 周囲にも気を使われており、鎌倉に後輩と旅行に行った際に、参道の左側にタピオカ屋があることを見つけた後輩に「藤本さん、左側見ないでください」と言われたこともあったという。今回の「酒のツマミになる話」でも、ゲストの藤田ニコル(22)と藤原紀香(49)に「タピオカでイジったら笑いとれるもんな」「紀香さんもよかったらイジってください。タピオカで」と話すなど、もはやキレていると言っていい様子だった。

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