森七菜に「処刑」危機!平手友梨奈とグラミーBE共演「金曜日決戦」の陥穽の画像
森七菜

 とにかくテレビに出まくっている女優の森七菜(19)。そんな彼女に思わぬところで危機が迫っているという。その舞台となるのは、2月19日金曜日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)。元欅坂46平手友梨奈、米国シンガーソングライター、ビリー・アイリッシュ、そして歌手デビューも果たした森も出演する。

「ビリー、平手、そして森、3人とも19歳なんです。しかし、ビリーの歌手としての実績はすさまじく、20年に開催された『第62回グラミー賞』で、39年ぶりに史上2人目、女性初の最年少18歳で主要4部門を独占し、合計5冠に輝いています。今回はアメリカからリモート出演して、『Therefore I Am(ゼアフォー・アイ・アム)』を披露するそうです。

 日本では、昨年のドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の主題歌として使われた『Bad Guy』は、世界的なヒット曲となっています」(専門誌記者)

 平手も負けてはいない。欅坂時代は絶対的なエースとして君臨していた平手だが、今回の『Mステ』でソロ曲『ダンスの理由』を披露するほか、映画『さんかく窓の外側は夜』など、役者方面でも大活躍。こうなってくると、気になるのは森だ。

「森は2020年1月に『カエルノウタ』で歌手デビューし、今回披露するのは同年7月に発表した、ホフディランの曲をカバーした『スマイル』です。女優としては飛ぶ鳥を落とす勢いの森ですが、アーティストとして、平手、ビリーと比較されるようだと、ちょっと場違い感が否めないですよね……」(前同)

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