■なにわ男子・道枝も……
松村は2月13日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に出演した際にも、このときのエピソードを披露しており、森の印象について「俺、この人すごいぞと思って!」と語っている。
「雨空を見て“私、晴れさせるから”なんて言えてしまうのも、ピュアさゆえなのかもしれません。共演すると芸能界に染まっていない森の仕草や言葉に、骨抜きになってしまうのかもしれないですね。
なにわ男子の道枝駿佑(18)も、V6の井ノ原快彦(44)主演映画『461個のおべんとう』で森と共演しています」(前出の女性誌ライター)
道枝は、2020年10月発売の情報誌『DVD&動画配信でーた』(ムービーウォーカー)に登場。共演者の森や若林時英(21)を交えて「控え室がカラオケボックスだったときがあったんですけど、3人でカラオケをしました!(笑)」というエピソードを明らかにしている。
また、同年10月に行われた『461個のおべんとう』の試写会イベントでは、井ノ原も当時の状況について言及。
控室となったカラオケで森と若林の2人が熱唱していた様子を、道枝がうらやましそうに見ていると、後ろから井ノ原が「入っちゃえよ」と背中を押してその輪に入れたという。しばらくしてから、井ノ原が道枝を心配して様子を見に行ったところ「3人空気感がすごくよくて、本当の友達みたいで」と明かしたのだ。
「映画の中では、道枝が森の手を握る、というシーンがあるのですが、かなり奥手だと自分で言っていた道枝の、森の手の握り方をスタッフが“慣れてるね”とイジり、道枝が“慣れてないわ!”とツッコむ場面もあったといいます。
カラオケで関係を深め、自然に手を握ることができたのかもしれません。道枝も同世代の森の天真爛漫さにメロメロになった1人なのかもしれないですよね」(前同)
事務所移籍騒動も何のその。共演者のジャニーズタレントからも愛される森七菜の快進撃は、今後も続きそうだ。