■声優のチョイスに「死ぬんじゃないか」の声

「声を担当するのは、小西克幸(47)。出番は少ないですが第1期から登場していて、“ほとんどしゃべってないので申し訳ない気持ちがあって”と、今回のオンラインイベントでもキャストコメントでも、出番の少なさに触れていました。また、隣に座っていたのが劇場版で大活躍し“300億の男”と呼ばれる煉獄を演じた日野聡(42)だったこともあり、“隣に300億の男がいますし、そこからバトンを受け継ぐ柱として、相当気合を入れて頑張らなきゃマズイなと思ってます”と意気込みを語っていました」(前出の専門誌記者)

 小西は、アニメ好きの間ではかなり人気の高い声優の1人。有名どころとしては、一部作品で神谷明(74)に代わり『北斗の拳』の主人公・ケンシロウを引き継いでいるほか、『ドラゴンボール』では09年以降、堀秀行(66)が演じていたギニュー役を引き継いでいる。

「今回のPVを観ても分かるように、“アニキ”“熱血漢”の役が特に人気です。ただ、07年の『天元突破グレンラガン』(テレビ東京系)のカミナや12年の『ヨルムンガンド』(TOKYO MX)のアールのように、“小西が兄貴キャラを演じると高確率で死亡する”というジンクスがあり、ファンにとっては、今後が怖いかもしれません」(前同)

 そうしたジンクスを知ってか知らずか、08年の『マクロスF(フロンティア)』(TBS系)で主人公の兄で軍人のオズマを演じた際は、「サブタイトルが『グッバイ・シスター』なのを筆頭に露骨な死亡フラグを何度も連発して、結局死なずに終わる」というパターンがあり、いまだに伝説の回として語り草となっている。

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