西野亮廣『プペル』19円!!霜降り・粗品も炎上!芸能界「やりがい搾取」の闇の画像
西野亮廣(キングコング)、粗品(霜降り明星)

 お笑いコンビ・キングコング西野亮廣(40)が製作総指揮・原作・脚本を務める映画『えんとつ町のプペル』が、またしてもネットを中心に波紋を広げている。

 同作は観客動員100万人、興行収入14億円を突破するヒットを記録しているほか、「第44回 日本アカデミー賞」の優秀アニメーション作品賞を受賞している。

 しかし、映画『プペル』については、西野が運営するオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」の会員向けに「『映画 えんとつ町のプペル』のシナリオ台本と前売りチケットを原価で仕入れ販売できる権利」を販売するという商法が、物議を醸していた。

「80セット、約24万円分のチケットを購入したサロン会員が、購入後にツイッターで“あのとき、何かで自分を変えたかった……”と、後悔の念を露わにしたことも話題を呼びました」(WEBライター)

 さらに、大手クラウドソーシングサービスには「【えんとつ町のプペル】上映中の映画館に関する記事作成!」「『えんとつ町のプペル』の感想を募集しています!」「報酬目当てではなく、『プペルが面白かったから、ぜひみんなにシェアしたい』という気持ちをもった方向けのお仕事です」といった感想記事作成の業務委託が、複数掲載されているのだ。

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