■ＥＸＩＴ・兼近＆千鳥・大悟も！
２月１１日放送の『ＡＢＥＭＡ Ｐｒｉｍｅ」（ＡＢＥＭＡ）で、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会長辞任を表明した森喜朗氏（８３）に対する、メディアやネット上の行き過ぎたバッシングに警鐘を鳴らし話題になった、お笑いコンビ・ＥＸＩＴの兼近大樹（２９）は、“ガサツ芸人”であることを自認しているという。
２０２０年８月放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）に出演した兼近は「（風呂に）入らないで寝るときもあります」と話し、「３日ぐらいそもそもお風呂に入らないで過ごすときもありますし」と告白して、スタジオを騒然とさせた。
これにＭＣの明石家さんま（６５）が「仕事ないときな」とフォローを入れると、兼近は「そう、死なないから！」と主張した。
飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍するお笑いコンビ・千鳥の大悟（４０）も驚きの告白をしている。
大悟は、２月１６日放送のレギュラー番組『華丸大吉＆千鳥のテッパンいただきます！』（フジテレビ系）に出演。この日の放送では、エステやネイルサロンに通うなど、美容意識が高いオリエンタルラジオの藤森慎吾（３７）がゲストとして登場。
藤森から「普段美容は？」と質問された大悟は「何もしてない。洗顔もしたことない」と話すと、スタジオからは「え～っ!?」と驚きの声が上がる。
かまいたちの濱家隆一（３７）から「洗顔したことないってどういうことですか？」と聞かれると、大悟は「アレ？ もしかして今ワシ、恥ずかしいこと言うてる？」と赤面。そして、「水とかお湯でパシャパシャするよ、朝。でも、何て言うん？ 女の子がやるヤツ（洗顔フォーム）……で顔洗ったことなんかない」と明かし、共演者からは再び「え～っ!?」とどよめきが上がった。
