■オーバーリアクションにタライ落としまで!

 ジェシーも負けていなかった。

「ジェシーは、ノックした瞬間に電気が流れるビリビリボールペンを回避する企画に挑戦。引いてもいないのに絶叫し、いざ本物のビリビリペンを当ててしまった際にはオーバーにひっくり返り、ペンを破壊。もうお笑い芸人とまったく遜色ないリアクション芸でしたよ。森本はリアクションこそ微妙でしたが、ザ・ドリフターズさながらにタライ落としを受けるチャレンジ精神を見せてくれました」(前出のテレビ誌ライター)

 SixTONESが見せたのはリアクション芸だけではなかった。番組では田中がEXITの兼近大樹(29)、森本がミキの昴生(34)との交流を明かし、芸人との深い絆もうかがわせた。

「とりわけ仲がよさそうだったのが、ジェシーと霜降り明星のせいや(28)です。お互いを“ジェシちゃん”“せいちゃん”と呼び合い、せいやの自宅で2人きりで飲むことがあるそう。また、『桃太郎電鉄』をプレイしたり、ラップのビートをかけてしゃべらずに踊り狂ったり、と相当仲が良いようです」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5