「トラブル続発」ゆきぽよを救えるか!?ロンブー淳の“凄腕マネジメント”の画像
田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、ゆきぽよ

 わらにもすがる思い、とはこのことかもしれない。2月16日深夜放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、現在騒動の渦中にいるモデルのゆきぽよ(24)が出演した。

「ゆきぽよは、1月21日発売の『週刊文春』(文藝春秋)にて、19年5月に自宅で親密にしていた男性がコカインを使用し、逮捕され、自らも強制捜査を受けたことが報じられました。ゆきぽよは完全に巻き込まれてしまった形ですが、以前から“これまでに交際した男性5人のうち、4人が逮捕された”というトークをしていたことなども問題視されてしまい、好感度が落ちている現状です」(女性誌記者)

 報道後、事務所が謝罪文を掲載したほか、ゆきぽよは1月23日の『サンデージャポン』(TBS系)にVTR出演し、涙ながらに謝罪。本人が「完全に信頼をなくしてしまいましたし、きっと『もうあいつは終わったな』と思われても仕方がない」とするように、なかなか落ちてしまった信頼を取り戻すのは難しいだろう。

「また、『週刊新潮』の2月11日号。2月17日の『デイリー新潮』では、ゆきぽよがプロデュースした下着のデザインパクリ騒動も報じられるなど、泣きっ面に蜂。文春の報道に関しては、反社会的勢力であることを知ったうえで関わりをもっていた疑いもあるとのことで、今後テレビ出演が減る可能性も報じられています。

 しかし、ゆきぽよにとって不幸中の幸いだったのは、前からオファーが決まっていた番組の1つに、『ロンドンハーツ』があったことでしょうね」(前同)

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