日向坂46『ソンナコトナイヨ(通常盤)(特典なし)』
※画像は日向坂46『ソンナコトナイヨ(通常盤)(特典なし)』より

 2月14日(日)深夜に放送された『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)では、メンバーが「理想のバレンタイン」をテーマに作成したオリジナル台本を朗読劇スタイルで発表する「バレンタイン特別企画!妄想キュンキュン朗読会」の企画を放送。前編のこの回では、MCのオードリーによる男装メンバーイジリなどにかなりの尺が使われたため、本題の朗読劇は2人分しか行われなかったのだが、そんななか持ち前の賢さを武器に要所で爪痕を残していたのが1期生の影山優佳だった。本記事ではそんな彼女の主な活躍を紹介しよう。

■オードリーに「東大イジリ」返し

 オンエアの前半では、スタジオにいる12人のメンバーがバレンタインに本命チョコを渡したい「理想の男性3ヶ条」を発表。影山が「私より頭が良い」「私より足が速い」「私より早寝早起き」という3ヶ条を発表すると、若林正恭に「だって影山って東大合格したぐらいだから…」と久々に東大受験に失敗したことをイジられていたのだが、そこで影山はすかさず「あでも、春日さんは合格されてるんですよね」と返し、同じく東大受験に失敗した春日俊彰に笑いのパスを送っていた。

  1. 1
  2. 2