■意外と過激な一面も

「橋本は13年にコンタクトレンズ『アキュビュー』のPRイベントに参加したんですが、トークが、

“最初、医者に『ゴミを入れてるのと一緒だよ』って脅されてたのでマイナス(不安)からのスタートだった。実際に入れたらすごくつけ心地が良かったです”

 と、かなりマイナスな部分からコメントをスタートさせ、司会者をヒヤリとさせたことがありますね。同年の映画『くちづけ』の完成披露会見でも、出演シーンがない場合でも現場にいたことに“ただ、イスが人数分あったので座っていただけ”とコメントしていました。非常にマイペースなでもあるんですね」(前出の専門誌記者)

 そんな橋本は、自身のインスタグラムで、高校卒業後、4、5か月ほどはロマンポルノやピンク映画の劇場鑑賞にハマっていた時期があったことを明かしている。

 新橋ロマン劇場に通い続けて、「魅力的なラインナップにいつも救われていて、はっきり言って青春でした」としている。「生活から文化もロマンも無くなったらもうテレビのニュースしか残らないよ、守っていかなきゃ~」と、性的な作品に関する表現規制についても、一石を投じていた。

 こうしたしっかりとした内面の強さが、いまの彼女を形作っているのだろう。

『Mステ』に出演することで、シンガーとしても新たな魅力が今回花開くことになりそうな橋本。これからも、我々を魅了して欲しいーー。

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