■佐々木希は「夫を再起させる」と奮起
Ａさんの一連の発言に、ネットには「吐き気がする。私が悪い、私の弱さ……なんて言いつつまだマウントしている」「不倫が素敵な夜だったとか綺麗な話にしないでください。された側の気持ちも考えられない人たち」「結局は、小川さんをテレビで見て、申し訳ないと思うより勝ち誇った気分でいたのでしょう？」といった批判的な声が多数上がっている。
芸能プロ関係者は話す。
「ただ、これだけのことがあっても、小川アナは離婚はしないと決めたようなんです」
夫にゲス不倫をされたにもかかわらず、離婚ではなく関係修復を選んだ妻、といえば女優の佐々木希（３３）がすぐに思い浮かぶだろう。
佐々木の夫でお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建（４８）は、２０２０年６月に複数の女性との“多目的トイレ不倫”が報じられ、現在に至るまで芸能活動を自粛している。
不倫発覚直後から、佐々木については「離婚することはない」「自分が夫を再起させる」と決意を固めている、という報道があった。
不倫報道後の２０２０年７月、『週刊文春』のインタビューに応じた渡部は、佐々木から「生き方、考え方が間違っていた」「生き方をすべてあらためなければいけない」と諭されたことを語っている。
