２月１８日放送の『バイキングＭＯＲＥ』（フジテレビ系）で、ＭＣの坂上忍（５３）は、ＧＡＣＫＴ（４７）の愛犬譲渡騒動を「僕には到底考えられない」とバッサリと斬った。
ＧＡＣＫＴの愛犬譲渡騒動が始まったのは２月１０日。自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルに『ＧＡＣＫＴが愛犬を里子に出しました』と題した動画を投稿し、愛犬を亡くしペットロスに陥ってしまった知人女性を元気づけようと、自身が５か月間飼育していた愛犬「フェンディ」を里子として渡したことを報告した。
「愛犬を譲渡とするというＧＡＣＫＴの行為には、“ＧＡＣＫＴは犬を物として見とる”“どんな理由があろうと家族でしょ”といった批判が殺到。動画も高評価が９７９６に対して、低評価が４．９万（２月１８日１９時２０分現在）と、視聴者から相当なネガティブ反応が出ています」（ＷＥＢ編集者）
そんな中、ＧＡＣＫＴは２月１４日に『ニコニコ生放送』や『１７ＬＩＶＥ （イチナナ）』を通じて、事態の経緯を改めて説明した。
「ＧＡＣＫＴは経緯を説明しつつ、“愛犬と別れるのはつらいが、それ以上に、僕のお世話になっている人が苦しんで生活している姿を見るのはもっと辛い”と自身の心情も吐露。批判についてもある程度理解を示したのですが、“人の庭で騒ぐな。喧嘩売りたいなら買ってやるからこいや”とかなりヒートアップした場面もありましたね」（前同）
