■ついに愛犬家・坂上も口を開いた

 GACKTの行動を疑問視する声は本人の説明後も続いた。

 女優で動物愛護活動家でもある杉本彩(52)は、2月16日付の『デイリー新潮』の取材に対し、「私にとって動物たちは我が子と同じような存在なので、GACKTさんの取った行動は理解し難いと思いました」「もし愛犬がGACKTさんを心の底から慕っていたとしたら、どれだけ寂しい思いをしたでしょうか」と苦言を呈していた。

「こうした中、芸能界屈指の愛犬家で知られる坂上も2月18日の『バイキングMORE』で騒動に言及したわけです。GACKTとも交流がある坂上ですが、“ルール上どうであろうと、動物を家族して捉えてる人にとっては、あの行為を受け入れられない人が多いと思う。僕も同じ”“あの行為は僕には到底考えられない”とコメント。

 また、坂上は面倒を見られずに愛犬を里子に出した過去があることを明かし、“僕が一番GACKTくんのことを非難できる立場じゃないのかもしれない”“ただ、今の僕からすると、これはちょっと勘弁してくれって言わざるを得ない”とも話しました」(芸能記者)

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