
オーディションプロジェクト「Nizi Project」から誕生したアイドルグループNiziU。昨年6月に『Make you happy』でプレデビューを果たすと、楽曲のサビで披露した“縄跳びダンス”が話題になり、瞬く間に人気グループとなった。
2020年大晦日の『NHK紅白歌合戦』にも出場し、今や多くの人から愛されるスターとなった彼女たち。しかし、その認知度は、芸能界でも100%というわけではないようだ――。
「2月17日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、ゲストの森七菜(19)がTOKIOのメンバーに“NiziU踊ってって言われたときに、何を踊りますか?”との質問を投げかけました。
森は当然、TOKIOがNiziUを知っている前提で話したはずなのですが、質問が終わると、松岡昌宏(44)が一人上の空。松岡は“NiziUってグループのですか?”と周囲に確認していましたし、NiziUがイマイチ何のことがわかっていなかったんです」(テレビ誌記者)
さらに松岡は、国分太一(46)から「なんとなく想像して踊って」と言われると、「えー、俺見たことないかもしれない」と困惑の表情を浮かべた。
「松岡は、想像と雰囲気だけで踊ったのですが、手を叩いて少しだけジャンプしたり、横にジャンプしたり、NiziUとはかけ離れた動きをみせ、国分から“ウキウキ初詣”と揶揄されていました」(前同)