■２０２１年に「サブスクってなんですか？」
音楽や動画だけでなく、今やパンなどの食品、さらには家電とどんどん対象が広がっている、“サブスクリプション（サブスク。商品を買うごとに金額を支払うのではなく、一定期間の利用権として定期的に料金を支払う方式）”。すっかり日本にも定着しているサブスクも、松岡にとっては未知の言葉だったようだ。
「１月１３日放送の『ＴＯＫＩＯカケル』では、ゲストに少年隊の東山紀之（５４）が出演しました。国分は、スマホにしたばかりだという東山にサブスクを何か利用しているか聞いたのですが、“サブスク？”と東山はそもそも何のことかわかっていなかったんです」（前出の女性誌記者）
東山がサブスクを知らないとわかると、松岡は「ホラホラホラー！」と声を上げ、「俺のとき超笑うのに」とメンバーに不満を漏らした。
「スマホを持ち始めてまだ半年しか経っていない松岡も、サブスクがなんのことかわかっていなかったそうです。それをメンバーに知られたとき、かなり笑われてしまったのでしょうね。その後、松岡は、東山とともに国分にサブスクについて、説明を求めていました」（前同）
