■株式会社TOKIOは出航前から大ピンチ!

 ネット上では松岡の我道を行く姿勢に、「松岡昌宏さんの流行に無頓着なところは常にぶれない『自分』があるからだろうなあ」と褒めたたえる声もあるが、そう言っていられるのも今のうちだろう。

「3月いっぱいで長瀬智也さん(42)が退所するのに伴って、4月から城島さんと国分さん、松岡さんは株式会社TOKIOに移籍します。松岡さんはそこで広報を担当することが明らかになっています。広報となれば、対外的なPR活動を行っていくのも重要な仕事になってきて、テレビや新聞、雑誌などだけでなく、SNSなどインターネットや最先端のツール、流行を上手く活用した戦略も必要になってくるでしょう。

 株式会社TOKIOの船出に向けて、昨年12月のラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系)で、企画担当の国分さんは“企画書的なモノ”をリュックにたくさん詰めていると明かしており、すでに新ビジネスが動いているようです。

 松岡さんも昨年『TOKIO WALKER』(NACK5)で、スマホを使いはじめて、『食べログ』やネットニュースをチェックしていると話し、アナログ人間ながら頑張っている様子を伝えていました。ただ、設立まで残り2か月もない中、NiziUを知らないというのは、かなり厳しいですよね。流行を追いかけられず、ウーバーのように、説明されても忘れてしまう松岡さんが広報担当だと、株式会社TOKIOは、少々危ういかもしれませんね……」(ワイドショー関係者)

 ただ、立場が人をつくる、とはよく言われる話。広報としてのキャリアを積んで、松岡もいずれは流行の最先端を知り尽くしたスペシャリストになっているかも?

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