■現金の恐喝も!
その後、「顔を殴ると目立つ」との理由から、体への暴力が続いたそう。被害者は当時のことを「胸を殴られ息ができなくなった記憶も、いまだに鮮明に覚えている」と述べている。
「さらにチン・ダレのいじめはエスカレートし、現金や洋服、靴などを巻き上げ、これらが用意できなければ無理やりにでも手に入れるよう恐喝してきたそうです。その後、チン・ダレは約20年前に起きたこのいじめ疑惑を認め、自身のインスタグラムを通じて謝罪したものの、騒動は収まらず、『ミス・トロット2』を降板するに至りました」(前出の芸能関係者)
被害者の心に長年消えない深い傷を作る悪質ないじめ問題。まだまだ告発は続きそうだ。