■結婚トークが増え始めている
「２月１７日の『スッキリ』（日本テレビ系）では緊急事態宣言下の自粛期間にペン習字したことを明かし、“結婚発表の時に名前を書くじゃないですか。そのために練習したんですよ”と誠実さを見せて、極楽とんぼの加藤浩次（５１）に“マジメだなぁ、いいな、なんか”とされたり、好青年ぶりを見せていましたね」（前出の女性誌記者）
そのほかにも「恥ずかしくないように、もっともっとステージを上がる仕事の仕方をしていきたい」「ある意味もう１つ覚悟というかもっと仕事をがんばらないと」と、妻を持った身として意気込みを語っていた。
「松坂と戸田は結婚まで、週刊誌の報道はもちろんのこと、いわゆる“匂わせ”行為さえまったくなかったことに、ファンだけでなく関係者すらも驚愕していました。昨年１２月２２日付の『週刊女性ＰＲＩＭＥ』によると、“同じマンションに住んでいるうえに、共通の趣味もゲームとインドア派のため、マスコミもまったくわからなかった”“仲のいい友人にも交際を明かさないなど、徹底した秘密主義”としていました」（前同）
それでも“前兆”と思える行動はあったようで、『俺の家の話』（ＴＢＳ系）撮影時の戸田は「ひとりで静かにしていることが多く、いつもと雰囲気が違っていましたね……。撮影中も心ここにあらずという感じ」と、関係者がコメントしていた。
