■目的欄には「芸能教習所の経営」の記載……

 登記簿には「芸能タレント、音楽家、映画監督、脚本家、演出家、スポーツ選手、文化人等の育成及びマネジメント」は「音楽、映画、演劇、演芸、講演の制作及びその請負と興業及びその施設の運営、請負」などの目的が記載されているという。

「その他にも『海外の芸能タレント、音楽家、映画監督、脚本家、演出家、スポーツ選手、文化人等の招聘』と、海外を拠点にするという山下らしい項目もあります。ただ、気になるのは目的欄の上から2番目に記載された『芸能教習所の経営』です。

 芸能スクールの経営ということでしょうが、山下の古巣であるジャニーズ事務所の養成所と似たようなものなのではないか、と思ってしまいますよね。大野智(40)も昨年4月に個人事務所『S』を設立していますが、その設立目的は自身のマネジメントやイベントの企画などがメインで、『芸能スクール経営』のような記載はありません」(前出の芸能プロ関係者)

 山下といえば、2019年5月放送の『ザ少年倶楽部 20周年蔵出しセレクション』(BSプレミアム)でジャニーズJr.のプロデュースをすることを発表したほか、美 少年の楽曲『LALAlove』の作詞作曲を手掛けるなど、ジャニーズ事務所所属時から若手の育成にも尽力してきた。

「そんな山下が個人事務所で『芸能教習所の経営』をするというのだから、ジャニーズ事務所上層部も“んっ?”と首をかしげたくなるのではないでしょうか。ましてや、ジャニーズ事務所は2023年からジャニーズJr.に対して『22歳定年制』を導入しますからね。

 Jr.の規模が縮小する可能性がある中、OBの山下が同じ業界に参入してきたら、市場を食い合うことになりかねません」(前同)

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