ゆきぽよは知人逮捕で窮地!!お笑い界も汚染…芸能界薬物衝撃事情!の画像
ゆきぽよ

 ギャルタレントとしてバラエティ番組に引っ張りだこだったゆきぽよこと木村有希(24)がピンチを迎えている。

 1月21日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、2019年に親密な関係にあった男性が彼女の自宅でコカインを使用し、緊急搬送されたのちに逮捕されていたと報じたのだ。また、男性らの“溜まり場”になっていた自宅に家宅捜索が入り、ゆきぽよ自身も尿検査を受けていたという。

「ゆきぽよ自身の検査の結果は陰性で、彼女が犯罪を犯してしまったわけではありません。ただ、あの報道の余波は大きく、テレビ番組でのゆきぽよの露出は明らかに減ってきていますし、“彼女のキャスティングはNGで”となっている番組もあります。

 今も引き続きテレビで見かけますが、その中には報道より前に収録していたものもある。ゴールデンやプライムなどの大手スポンサーがついている番組では、“ゆきぽよの出演部分をどうにかしてカットできないか”と、スタッフが頭を悩ませていますね」(制作会社関係者)

 一部で、ここに来て「仕事をドタキャンしていた」という話も報じられたゆきぽよ。彼女の窮地はまだまだ続きそうだが、「ゆきぽよの知人男性の報道もそうですが、2021年も、芸能界の違法薬物が世間を騒がせそう」と夕刊紙デスクは話す。

「2020年は槇原敬之(51)と伊勢谷友介(44)が違法薬物で逮捕されました。また、2019年にはピエール瀧(53)や沢尻エリカ(34)などが逮捕されています。

 これらの逮捕者からもうかがえますが、今までは薬物といえば、音楽業界や俳優、女優の間で蔓延していた。ところが、お笑い業界からもキナ臭い話が聞こえてきますね」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3