KAT-TUN亀梨和也「角材持って登場したい」15周年でもヤンチャ健在!グッズも角材!?の画像
亀梨和也

 2月14日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、KAT-TUN亀梨和也(34)が意外な憧れを明かした。今回、番組にはSixTONES松村北斗(25)、森七菜(19)、滝沢カレン(28)、長州力(69)らが出演。

 オープニングで東野幸治(53)が、以前同番組に出演したKAT-TUNメンバーの上田竜也(37)について触れ、「亀梨くんにはちょっと会って聞きたかったことは、上田くん、来てくれたんですよ。すごいね、あの子」「ジャニーズWESTの重岡くんが共演のときに、ちょっとチョケた感じで“たっちゃ~ん”みたいなことを言ったんですよ。角材持って追っかけてきたんですって」「こんなジャニーズいてんねやって」と上田と重岡大毅(28)とのエピソードに驚いたと告白。

 これに亀梨は「あの、すごくキャラ設定に徹して」と、上田のやんちゃぶりはあくまでもキャラだと強調したが、後藤輝基(46)も「いい意味で言うと男、悪い意味で言うと硬い」と苦笑い。東野は、そんな上田に比べ亀梨は「靴も性格も丸なってるよ」といい、後藤は「その丸なった角が角材に表れているっていうね」と、亀梨と上田をまとめてイジった。

 その後、東野から2021年の抱負を聞かれた亀梨は、「今年KAT-TUNが15周年なんで、アニバーサリーとかでドーンと3人で角材持って登場したい」と語り、スタジオを爆笑させた。

 また東野が、亀梨の後輩である松村に、SixTONESの人気が「キテるなって感じはあるんですか?」と質問。松村が「デビュー曲とかに関しては、YOSHIKIさんに作っていただいたりとか」「可能性をいろんな方に引き出していただいたっていう思いが強いので」と謙虚に答えると、見守っていた亀梨は「今の子たちはちゃんとしてますね」「(自分たちが)まだデビュー1年目とか、もうこんぐらい尖ってましたから」と、手でつま先のトガり具合を示して自虐。KAT-TUNはデビュー当時メンバー全員がヤンチャで、後輩だけでなく先輩であるですら怖がっていたという逸話がある。相葉雅紀(38)は、彼らのはいている靴について「あんなとんがった革靴初めて見た」と語ったこともある。

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