■櫻井への罪滅ぼし?

「櫻井も指摘していましたが、バック転企画の責任の一端は相葉にもあったんです。櫻井が年末にやろうかどうか迷っていたところ、メンバーで唯一相談したのが相葉だったんですが、“翔ちゃん鍛えてるでしょ。大丈夫!”と、まさか櫻井があそこまでバック転が苦手とは知らずにGOサインを出してしまっていたことを明かしたんです。しかも、猛練習はよりによって嵐活動休止前のいちばん忙しい12月の朝に行っていたので、相葉は“申し訳ない気持ちでいっぱい!”としていました」(前出の女性誌記者)

 そのため、「翔ちゃんの番組に出たら、それと同じくらいのことはするって決めてたの」と意気込んでいたのだ。なお、相葉は奮闘したものの30.21キロで足と精神に限界が来て、ギブアップした。「ナメてたな」「終わって三日間くらいは、足がきかなかった」と反省していたと同時に、いつか再チャレンジしたいとしていた。

「ここで櫻井が“これは今年の夏あるかもしれないですよ!”と、日テレの『24時間テレビ』の恒例行事であるマラソン企画に期待させる発言をしましたが、アンジャッシュ児嶋一哉(48)の“そん時42キロはじゃなく100キロとか、150キロとかになってくるわけよ”という言葉に、“それはお断りします”としていました(笑)」(前同)

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