HKT48メンバーが企画・プロデュース・脚本・演出・出演を担当!『HKT48、劇団はじめます。』が開幕!【画像14枚】の画像
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 初回の累計視聴者数800名超え!SNSで「真っ直ぐ過ぎて涙が止まらない」など感動の声企画・演出・広報・俳優全てをHKT48メンバーが担うアイドル革命劇オンライン演劇公演『HKT48、劇団はじめます。』旗揚げ公演『水色アルタイル』『不本意アンロック』2021年2月20日(土)開幕!

 劇団ノーミーツ(主宰:広屋佑規・林健太郎・小御門優一郎)がサポートする企画・プロデュース・脚本・演出・出演など全てをHKT48メンバーが担うオンライン演劇プロジェクト『HKT48、劇団はじめます。』(以下、劇はじ)から2月20日、今回結成した2つの劇団『ミュン密」』『ごりらぐみ』がそれぞれ上演するオンライン演劇『水色アルタイル』『不本意アンロック』の旗揚げ公演が開幕した。

『劇はじ』は、HKT48メンバーそれぞれが挑戦したい役に立候補し、企画・プロデュース・演出・出演・音響・美術などオンライン演劇に携わるすべてのことを「自分たちで作る」ことに挑戦新しい演劇の形として、2020年10月にスタートした。サポートするのは、創作集団『劇団ノーミーツ』だ。公演の成功を目指し、『劇団ノーミーツ』からの指導やサポートを受けながらも、自分たちで企画書や構成案、絵コンテ、依頼書までも作成し、コラボ先まで選定するなど裏方にも徹し、『アイドル』という概念にとらわれず作品を作り上げている。

 初回公演では両チーム合わせて累計800名の視聴者数を突破し、コメント欄では「心に残る素晴らしい演劇」「これを現役アイドルが作っているなんてすごすぎる」といったHKT48が自分たちで作り上げた公演に対する感動の声が溢れた。『水色アルタイル』では、コロナ禍の最後の文化祭に向けて自分たちの夢を追う姿を描き、『不本意アンロック』では、オンライン社会の発展によって生まれた社会のひずみを描いた作品。

 それぞれ今の社会情勢を表しており、「今の社会にぐさりと刺さる内容」「両方とも状況を変えるために行動し、前を向くことを示していて素晴らしい作品」とSNSでは共感の声を呼んだ。

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