■バラエティ番組でジャニーズを骨抜きに

 現在、森はバラエティ番組での共演率の高さや、出るたびにジャニーズ俳優をデレデレさせるバラエティスキルの高さから、「ジャニーズ御用達女優」とまで評されている。

「たとえば2月14日の森は二宮和也(37)の冠番組『ニノさん』(日本テレビ系)に出演した際は、MCの平成ノブシコブシ吉村崇(40)が森にクイズの時間切れを言い渡したところ、二宮は“いいじゃん!”と、さらにSexy Zoneの菊池風磨(25)も(森が考えているところを)見てたんだから今!“と森のフォローに回り、二宮は菊池が森をニヤニヤしながら見ていたことを明らかに。菊池も否定せず、”ずっと見られるんだから“としていました」(専門誌記者)

 また、昨年11月6日公開の映画『461個のおべんとう』で井ノ原快彦(44)、関西ジャニーズJr.なにわ男子道枝駿佑(18)と共演した際は、「控え室がカラオケボックスだったときがあったんですけど、3人でカラオケをしました!(笑)」と道枝が20年10月発売の情報誌『DVD&動画配信でーた』(ムービーウォーカー)で明かしている。

「映画の中では、道枝が森の手を握る、というシーンがあるのですが、かなり奥手だと自分で言っていた道枝の、森の手の握り方をスタッフが“慣れてるね”とイジり、道枝が“慣れてないわ!”とツッコむ場面もあったといいます。

 カラオケで関係を深め、自然に手を握ることができたのかもしれません。道枝も同世代の森の天真爛漫さにメロメロになった1人なのかもしれませんね」(前同)

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