2月18日放送の『奇跡体験!アンビリバボー 誰でも知ってる大ヒット曲の誰も知らない秘密SP』(フジテレビ系)に、元乃木坂46の白石麻衣(28)が出演。乃木坂46のヒット曲『インフルエンサー』を初めて聞いたときに困惑したエピソードを語る場面があり、ファンの間で話題となった。
この日は、白石やジャニーズWESTの藤井流星(27)らをゲストに迎え、さまざまなアーティストの名曲誕生秘話をVTRで紹介した。その中で、ある人気グループのエピソードをもとに、“メンバー全員からダサいと不評だった大ヒットソングとは?”というクイズを出題。
その曲は、デモテープを聞いたメンバーのほぼ全員が「ダサい」と言い、グループのメインボーカルにいたっては「こんな曲、歌いたくない」と号泣したという。しかし、そんな中でも、プロデューサーだけは「絶対に売れる!」とヒットを確信。そして曲が発売されると、プロデューサーの予想通り、ミリオンヒットを記録したのだとか。
すると、こうしたヒントが参考になったのか、白石は「恋するフォーチュンクッキー」と答え、見事正解。号泣したメインボーカルが指原莉乃(28)、プロデューサーが秋元康(62)だったことから、バナナマンの設楽統(47)は「乃木坂も秋元先生から曲をいただいていたグループじゃないですか。秋元さんからもらったものを“泣いてイヤだ!”とか考えられる?」と白石に質問した。