■不安を覚えた曲が大ヒット
それに対し、白石は「ちょっと泣くまではアレですけど、私たちも『インフルエンサー』って曲、最初聞いたとき、“ブンブンブンブン”から始まるから。“ブンブン”しか言ってないので、“これ大丈夫かな?”とは思いました。だから、(『恋するフォーチュンクッキー』と)似たような感じ」と告白。
それを聞き、バナナマンの日村勇紀(48)が「でも、あれレコード大賞だもんね」とその大ヒットぶりを振り返ると、設楽も「確かに分かんないよね」と応じ、どんな曲がヒットするのか判断がつきかねている様子だった。一方、こうした白石の告白に、ファンからも驚きの声が続出。
ネット上では「まいやん、インフルエンサーは最初違和感あったのか!」「あんな神曲なのに、意外なエピソードです」「まいやん正直、笑笑」などといった反響が相次いだほか、「インフルのブンブンはみんなびっくりするよね」という白石の告白に納得する声も上がっていた。
約10年間、乃木坂46として活動し、昨年、卒業した白石。話していない乃木坂時代のエピソードは、まだまだありそうだ。