スト京本大我やりたい放題でさんま&爆笑太田を翻弄!「オンエアできない」!の画像
京本大我(SixTONES)

 2月16日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、SixTONES京本大我(26)が出演した。今回の番組テーマは、「東京VS地方出身芸能人」で、京本の他、大原櫻子(25)、爆笑問題太田光(55)、丸山桂里奈(37)、アンジャッシュ児嶋一哉(48)ら東京出身芸能人と、バイきんぐ小峠英二(44)、溝端淳平(31)、元ちとせ(42)ら地方出身芸能人がトークバトルを繰り広げた。

 番組初登場の京本は「僕あの、SixTONESってグループで6人組なんですけど、みんなけっこう東京出身が意外に少ないんですよ」とエピソードトークを始めたが、「それでグループで仕事で、ちょっと田舎のほうの、ちょっと壊れかけの……」「レジャー施設、壊れかけのレジャー施設」と続けたが、MCの明石家さんま(65)に「おまえ、それオンエアできないよ」とあきれられ、太田からも「失礼だよあんた、仕事で行ったんだろ?」と、ツッコまれてしまった。

 言葉選びに苦戦しながら、京本は「寂しげな、寂しげな?」「ちょっと寂しい感じの、レジャー施設にいったんですよ。そしたらあの、僕虫が大嫌いなんですよ」と振り返り、「ちょっと喉乾いたんですよ。それで自販機が外に置いてあって、お金を入れて飲み物ガチャンって音したんで、手入れて出したらセミの死体だったんですよ」と、語った。

 これに太田は「(セミの死体)が、売ってたってこと?」とボケ、さんまも「えっ、ボタン、セミってあんの?」と便乗したが、京本は「セミってボタンはなかったんですけど」と2人のボケをスルー。「僕が飲み物買おうと思って(手を入れたら)なんかあったんで、出したらセミの死体で。わーってなっちゃって」「でもみんな誰もビックリしてないんですよ」とマイペースにトークを続けた。

 さんまが「セミの死骸ぐらいね。(地方では)そこらじゅうに」とうなずいたが、京本は「自販機ってセミ出るんだっていうのを、地方の自販機はセミが出るの普通なんだってそこで思って」「自販機に手を入れるのが恐怖症になっちゃって」とトラウマになったと明かした。

 その後も、さんまからトーク中に話を振られ、キョロキョロして「僕ですか?」「で、質問は何……」と慌てたかと思うと、「僕のエピソード1個いいですか?」とマイペースを貫く京本に、太田は「やりたい放題だな、おまえ!」とビックリ。さんまも「あかんわ、アホ!」「今日おまえの家行く! 両親に説教するわ」と、ツッコんでいた。

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