■父からさんまにお詫びの電話も!?
京本のトークに、視聴者は「大我くんの天然っぷりがほほ笑ましかった」「エピソードを思いつく限りに頑張って出しててきょものファンとして感動した」「マイペースかつ天然炸裂でとても笑わせていただきました」「勝手に披露しかけたエピソード、聞いてみたかったです(笑)」「太田さん、大我くんのかけあいが楽しすぎて爆笑」「坊ちゃん自由すぎてますます好きだわ」「きょもがきょもでほっこり」と大喜びだった。
バラエティでは、事前にゲストたちのエピソードを調査し、それにそって番組が進行するが、今回京本は「僕勝手にエピソード始めていいですか」「ニューエピソードが浮かんだ」とたびたび独自のエピソードをぶちこもうとし、さんまを「あかんやん!」「ちょっと京本さんに電話してちょっと言う」「こういうノウハウ教えておきなはれって」と慌てさせた。
また、さんまは20日放送の自身のラジオ『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、大我の出演について京本政樹(62)からお詫びとお礼の電話がきたという後日談も披露していた。
大我は、メンバーたちやファンに「お坊ちゃん」と呼ばれるほどおっとりとしていてマイペース。昨年のコロナ禍には、料理を始めたことを『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)で明かし、ごはんを炊くことにこだわっていると告白。「もうここで炊くよ!」と宣言し、メンバーの田中樹(25)に止められたこともある。
さんまや太田も翻弄する大我、実はバラエティの才能もあり!?