２月２０日放送の『１億３０００万人のＳＨＯＷチャンネル』（日本テレビ系）に、嵐の相葉雅紀（３８）が出演。櫻井翔（３９）との久々の共演に、ファンから歓喜の声が相次いだ。
今回は、相葉がゲストとして登場し、人生初のフルマラソンに挑戦。そのＶＴＲが流される前のスタジオトークで、相葉は「俺が体調崩しちゃったときにいろいろ差し入れを、ウチのマンションに送ってくれたりして」と言い、１月の体調不良時に櫻井から差し入れがあったことを明かした。
相葉によると、櫻井から住所を教えてもらっていなかったそうで、差し入れをきっかけに櫻井の住所を知ったという。それまでは、櫻井になにかをプレゼントする際、事務所あてに送っていたことが相葉の口から暴露されると、櫻井は「やっぱ事務所通してもらわないと」とボケてみせ、スタジオの笑いを誘った。
続いて、櫻井は松本潤（３７）が２０２３年度のＮＨＫ大河ドラマ『どうする家康』の主演に決まった際のエピソードを披露。マネージャーからの「今日はみなさんに大きなニュースがあります」という書き出しで始まる報告を受けたとし、大野智（４０）と二宮和也（３７）が「見るでござる」と嵐のグループＬＩＮＥにそろって投稿したことが明かされ、相変わらずの嵐の仲良しぶりに出演者たちは思わずホッコリしていた。
その後、相葉がフルマラソン企画に挑戦した理由が語られたＶＴＲが流された。相葉は１月１６日の同番組で櫻井がバック転に挑戦したことを挙げ、「翔ちゃんがバック転に挑戦したでしょ？ すごいことよ。３０代後半であんなに体張って。それを見ちゃったら、俺も本気で挑戦したいなって」と櫻井の影響が大きかったことを説明した。
