2月23日に放送されたバラエティ番組『オトラクション』(TBS系)に、SixTONESの田中樹(25)、ジェシー(24)、京本大我(26)、高地優吾(26)が出演した。今春からレギュラー番組となる同番組で4人はフレッシュな魅力を見せてくれたのだが、“危ういシーン”もあったという。
「高地優吾が、FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史(50)の“タブーワード”を出してしまったんです」(お笑いライター)
高地が発したタブーワードとは、藤本が2019年末に離婚した前妻の木下優樹菜(33)の名前。
「木下の名前が飛び出したのは、『リズムしりとり』というゲームのときです。チームの代表が2人ずつ出て対戦し、人名は禁止というルールの下に行うしりとりゲームだったのですが、藤本が出した“チーズケーキ”の返しで、高地は“木下優樹菜!”と答えてしまったんです」(前同)
高地が出してしまった木下の名前に藤本は、「いや、あかんわ!」と即座に切り替えした。
「藤本は“(人名は)ダメやし、人名の中でもあかん方のやつやから”とツッコミ。さらに、MCの霜降り明星の粗品(28)も“ただでさえあかんのに”と反応し、さらにそれに藤本が“ただでさえあかんっなんや!?”とツッコミ、高地の一言をきっかけに、スタジオは大いに盛り上がりしていました」(同)