■「Ｊｒ.大賞」ではトラジャが組織票を指摘される事態
集計結果を目にした制作会社の社長・Ａ氏が得票数を改ざんし、順位が“操作”されていたというのだ。
「Ａ氏は『少年倶楽部』の立ち上げ当初から携わっているため、周囲のスタッフも票の操作を指摘できなかったといいます。また、タレントの好き嫌いが激しく、自分のお気に入りは積極的に番組に出す一方、キャリアが長く、しっかりと考えを主張するトラジャを目の敵にして、冷遇し続けてきたそうなんです。
トラジャのメンバーも“自分たちは嫌われているから”と周囲に漏らすこともあったと記事では伝えています。そんなトラジャが『Ｊｒ.大賞』では組織票や不正投票を疑われているというのは、メンバーたちもショックでしょうね」（前出の芸能記者）
