長澤まさみ「史上初」快挙に“炎上”松山ケンイチも救う?「東出昌大」ゲス超えジンクスの画像
長澤まさみ(左)、東出昌大

  2月24日、第63回ブルーリボン賞で、女優の長澤まさみ(33)が、史上初となる2年連続で主演女優賞獲得したことが発表された。日刊スポーツなど在京スポーツ紙7社の映画担当記者で構成される東京映画記者会が主催する同賞だが、『MOTHER』と『コンフィデンスマンJP―プリンセス編―』の演技が高く評価されたことによる受賞となる。今年はコロナ禍で授賞式は開催されないが、長澤は受賞について、

「お客さんのために作品を作りたいという思いで、頑張るという気持ちになれています。一生懸命、片手間じゃなくお芝居したいですね。必死です」

 とコメントを寄せている。

「『コンフィデンスマン』といえば、長澤演じるダー子だけでなく、東出昌大(32)演じるボクちゃんのキャラクターの面白さも、作品の魅力になっている。プライベートでは、昨年1月に唐田えりか(23)との“3年ゲス不倫”が発覚して好感度が地に落ちた東出ですが、実は“福の神”的な現象が続いています。今回の長澤だけでなく、東出が関わった作品は、東出以外が高く評価されることが多いんですよ」(女性誌記者)

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