2月18日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、NEWSの増田貴久(34)、元プロレスラーの長州力(39)、流れ星、演歌歌手のさくらまや(22)など、「しぶとく生き残る芸能人」が集合した。グループの衣装も担当する「ジャニーズのオシャレ番長」と紹介された増田は、「NEWSのライブの衣装とか、シングルの衣装もたまにとか、デザインをさせてもらって」と語り、後輩のHey!Say!JUMPやA.B.C-Zの衣装もデザインも手がけているという。
近況トークの中、22歳のさくらが最近家を買ったという話になり、ダウンタウンの浜田雅功(57)から22歳の頃に何をしていたか聞かれた増田は、「NEWSとして初めて東京ドーム(でライブ)ができるようになったぐらい」と答えたが、浜田から「まだメンバーたくさんいるときよね」と言われ、「こんとき、6人になったぐらい」と悲しいそうな顔をした。
さらに松本人志(57)から「今は?」と聞かれ、増田は「今3人です」「詳しく言うと、もともと9人いたんですけど……」と自虐を始め、浜田から「もうええわ!」とツッコまれていた。
そんな増田だが、得意なファッションを生かしてジャニーズの衣装担当から「マジなスタイリストになろうと画策中」だと明かされた。そして今回、そのスタイリングセンスで霜降り明星の新衣装をコーディネートすることになった。
増田は事前に衣装探しに出かけており、VTRでその様子も紹介。増田は「粗品(28)さんって黒いイメージがあるから黒じゃないので色入れたい」「逆にせいや(28)さんがあんまり色がないっていうほうが」と衣装を選び、「せいやさんを大きくするっていうのは1個バランス的にあり」と厚底のヘビ柄ブーツを物色。3軒の店を回り、大量のアイテムを調達した。