■緊急事態宣言下で東京も離れられず
前出の『女性自身』によると、緊急事態宣言下ということもあり、大野は大好きな海釣りやキャンプに行くこともできず、自宅でキャンプの動画を見て過ごしているという。
また、ジャニーズ事務所の後輩で俳優の林翔太(31)が、出演した1月18日放送の『プレミアの巣窟』(フジテレビ系)で、1月22日から公演が始まった主演舞台のことを大野に伝えたところ、「よし、じゃあ見に行く。俺、来年、暇だから」と言われたと明かしている。
さらに、ジャニーズ事務所では月に2回のPCR検査を行っており、大野もこれも受けていて、今後も続けていくつもりだと、2月9日発売の『女性自身』では伝えている。
「コロナ禍で東京を離れることもできず、釣りもキャンプもできていないということですよね。一連の予定が計画通りに進まないこと、自粛生活のもどかしさから、絵を描くモチベーションも上がらないといいます。
大野は心身ともに限界に達していて、長らく芸能活動に疲弊していたといいます。嵐が活動休止に入り、ようやく自分の望んでいた生活が送れ、リフレッシュできるはずだった。しかし、満足にリフレッシュすることなく、東京五輪関連のイベントに駆り出される可能性も出てきました」(夕刊紙デスク)