■山P&マッチを連想させるタブー発言!?
松村はジャニーズ事務所に入所したきっかけについて、「ドラマ『クロサギ』(TBS系)を見て芸能界、ジャニーズに興味を持って、自分で調べて応募しました」と答えている。
「ドラマ『クロサギ』といえば、昨年10月末にジャニーズ事務所を電撃退所した山下智久(35)のキャリアを代表する作品です。松村は、山下が退所する直前の昨年10月3日付の朝日新聞別冊版『be』でも、山下の演技に“惚れてしまった”から芸能界を目指すようになったと明かしています。だが、今回の誌面では山下の名前はなし。
山下の名前が出てこない方が不自然なんですが、もしかすると、『女性セブン』のインタビューの現場では、松村は“山下に憧れて”と言っていたのかもしれませんね。しかし、事務所的に、強引な退所で、亀梨和也(35)との『亀と山P』のCDをお蔵入りにした山下の名前は出せないとなり、山下の名前はカットされ、“『クロサギ』を見て~”という表現になった可能性はありそうです」(前出の女性誌記者)
今回の100の質問では恋愛観もじっくり語っている松村。
「『婚活をするなら、自分がアピールしたいポイントは?』という質問に対しては、コミュニティー能力が低く、人脈も薄いので浮気の心配はない、というふうに話しています。
松村の“浮気の心配はない”という言葉で連想してしまうのが、昨年11月に25歳年下の女性との5年不倫が報じられ、芸能活動を自粛しているジャニーズの大先輩・近藤真彦(56)ですよね。
松村自身はそんな意図はまったくなく、思ったままを答えているのでしょうが、“ジャニーズ”と“浮気”という言葉から近藤を想起してしまう人もいるでしょうね」(前同)