■小栗旬は2020年中の社長就任がささやかれたが
俳優の小栗旬(38)は、自身も所属する俳優系事務所・トライストーンの社長に就任することがかねてから報じられている。
2020年1月の『女性自身』(光文社)では、トライストーンの現社長であるY氏に電話取材を敢行。小栗が同事務所の社長に就任することについて「そのような構想が予定があることは間違いありません」とY氏自身が認めたのだ。
「すでに事務所の取締役でもある小栗さんは、所属俳優のスケジュール一覧表を持っているといいます。そして、多忙そうな後輩には直接電話し、“今が頑張りどころだから”とフォローをすることもあるといいますよ。2020年中にも小栗さんが社長に就任すると目されていました。しかし、コロナ禍という不測の事態が起きたことで延期となったのかもしれませんね。
また小栗さんは、5月14日公開のハリウッド映画『ゴジラvsコング』にも出演していますし、10月スタートのドラマ『日本沈没―希望のひと―』(TBS系)にも主演を務めます。さらには、2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』での主演も控えています。
アメリカ挑戦も掲げていますし、当面の仕事が多少落ち着いてから、俳優と並行して社長業も担うことになるのではないでしょうか」(芸能プロ関係者)