■下ネタと豊富な知識でトークが人気
杉田は独特の低音ボイスが人気の声優。突きぬけたギャグまみれの作品からシリアスな作品まで幅広くこなす演技派だ。アニメ『銀魂』（テレビ東京系）の主人公・坂田銀時（通称：銀さん）が、代表作として名高い。アニメや漫画、ゲームと、サブカルの知識も実に幅広い人物として知られている。
「粗品は杉田について“カズレーザーさんに重ねた（近い）”“飄々とボケる感じ”“知識量もエグい”と、そのすばらしさを熱弁していました。粗品は、昨年９月に杉田と『サンパチスター』（テレビ朝日系）という芸人が書いたネタを番組オリジナルキャラクターが演じる前代未聞のネタ番組で仕事したことを振り返り、粗品が書いたネタをベースにアドリブなどを追加し、“だいぶ助けてくれた”“足してくれた”としています」（前出の女性誌記者）
ただし、杉田は非常に下ネタトークが得意なことでも有名な人物でもあり、今回の動画でも杉田の兄がシューティングゲームを自作した際のトークを振り返り、「自機が○○○で、弾が○○で、敵が○○○っていうトークを聞かされました」と、とても地上波では流せないようなドシモワード」が炸裂したといい、動画内でもピー音で隠されていた。
