上戸彩、安達祐実も驚嘆の美貌38歳「消え女優」松本莉緒の華麗すぎ転身の画像
松本莉緒(画像は松本のインスタグラムアカウント『matsumoto_rio1022』より)

 2月26日放送の『爆報!THEフライデー』(TBS系)は、『30歳超えても人生変えられる!転身ヒロインSP』と題して、アナウンサーや女優といった芸能活動から転職した“ヒロイン”たちを紹介する企画が放送された。

 そこに登場したある一人の元女優の現在の姿が、大きな反響を読んでいる。

松本莉緒(38)さんですよ。ひさしぶりにテレビでの姿を見たんですが、あまりの美貌に、ちょっと言葉が出なかったですね。どう見ても20代の肌だし、女優だった当時より、明らかに美しくなっていましたからね……」(女性誌記者)

 松本は、94年に芸能界デビュー。95年から「松本恵」名義で芸能活動を行い、同年の『終らない夏』(日本テレビ系)でドラマデビュー。

 その後も、不朽の名作漫画『ガラスの仮面』(白泉社)の97年のドラマ版(テレビ朝日系)では、安達祐実(39)演じる主人公・北島マヤのライバルでもう一人の主人公である姫川亜弓を演じたりと、高い評価を得ていた。

 4年間で22本のCMに出るほどの売れっ子だったが、中学卒業のタイミングで、突然芸能活動を休止。その後、02年に現在の芸名で復帰したが、近年では別の職種へと転身していたという。

「現在の松本はヨガのインストラクターとして、2000人の生徒を抱えるカリスマ先生になっていたんです。2年前、松本のことを女優と知らずにヨガを習いに来た男性と結婚し、長男も授かっていました。テレビ初公開ということですが、白を基調とした、まるでモデルルームのような趣味のいい部屋に住み、充実した日々を過ごしているようですね」(女性誌記者)

 松本は女優時代を「自分じゃない何かに、自分を装って生きている感がある。すごく呼吸も苦しかった」「今思うと、認められようとして頑張ってた」と振り返り、30歳のときに出会ったヨガインストラクター・吉田香代子さんに感銘を受け、30歳の誕生日にヨガの世界で生きることを決めた、と明かした。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4