スノ向井康二、昨年辞退の『紅白』を涙ながらに激白!「壁は高いほど燃える」の画像
向井康二(Snow Man)

 2月22日放送の『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)で、Snow Man向井康二(26)が雪山から脱出する「脱出山」に挑戦した。今回、向井はあばれる君(34)とタッグを組んで、ゆきぽよこと木村有希(24)とものまねタレントの沙羅(38)ペアと、どちらが先に雪山から脱出できるか対戦した。

 雪山の山頂から降り湖の対岸のゴールまで、女子チームは遠回りになるが湖を迂回するルートを、向井たちは湖を真っ直ぐ突っ切る約5キロの最短ルートを選択。ただでさえハードな山越えだが、深く積もった雪に足を取られ、苦労しながら進む向井とあばれる君。

 最初の難所を越えたところで、向井は「ヤバい、こんなハードだとは」「無人島のときのリアイア、めちゃめちゃ悔しかったすからね。一番悔しかったすね。たぶん今までのお仕事で」「“めめ”はゴールして、だからこのロケで向井できるんだぞって見返さないと」と決意を口にした。

 向井は昨年、同じグループのメンバーで同番組のレギュラーである目黒蓮(24)とともに無人島からの脱出企画に挑戦したが、もう少しというところでリタイア。目黒のみが脱出を成功させていた。

 日が暮れてきたため、向井たちはかまくらを掘って休憩する場所を確保。焚き火で体を温めながら近況について話していた流れで、あばれる君が「惜しかったね、大みそか」「ニュース見たよ」と、昨年末の『NHK紅白歌合戦』に言及。Snow Manは初出場予定だったが、直前でメンバーが新型コロナウイルスに感染、出場を見送った。

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