■向井の決意と目黒愛にファン歓喜
『紅白』に向けて気持ちを高めていたという向井は「出られませんよってなったときは、まあ、やっぱショックな部分もやっぱありますし、出たかったなって思う部分もありますけど」と、当時の気持ちを思い出したのか涙を流しながら告白。
しかし、「まあポジティブに考えて2021年頑張れる、なんか活力にはなるかなって思って」「また初出場って形で」と前向きに語り、「壁は高ければ高いほど燃えますから!」と、意気込みを新たにしていた。
そして夜が明け、いろいろな思いを抱えた向井とあばれる君は31時間かけてゴール。見事女子チームに勝利した。そんな向井に視聴者からは、「向井くんが雪山脱出でリベンジできて良かった」「向井くん雪山脱出成功!! すごかった」「うちの推しが素敵すぎて涙出ました」「紅白の件は言葉じゃ言い表せないよね」「紅白の話も泣けたし、康二くんの脱出は涙なしには見れないねえ」「今年もまた選ばれるって信じてるよ」など、感動の声が続いた。
今回はスタジオで向井の頑張りを見守っていた目黒だが、向井は雪山で目黒の顔がプリントされたロンTをインナーに着用しており、これを見たあばれる君は「えぇ! 何してんのそれ。なんで着てんの? 目黒蓮のシャツ」とドン引き。
仲の良い目黒と向井は、ファンに“めめこじ”と呼ばれ愛されているのだが、向井はTシャツを着ている理由を「一心同体なんで」と説明。あばれる君からは「キッモ」と言われてしまったが、向井は「一緒に冒険してます!」と宣言。Tシャツの目黒に「めめ!」と話しかける場面もあった。
向井は、24日に更新されたSnow Manの公式YouTubeでも、目黒と初めて会ったときについて「鮮明に覚えてる」「衣装も覚えてる、赤色」と振り返り、「目黒の記憶だけは消せないね!」と目黒愛を炸裂。
また、向井が関西から上京した当時、まだ東京に慣れていなかった向井を目黒が毎日マンションまで送ってくれたという話や2人きりで夜桜を見たエピソードも披露していた。次回は、ぜひまた“めめこじ”2人でのチャレンジを見せてほしい!