嵐・櫻井翔「北斗、さばけるの?」SixTONES松村北斗を親密名前呼びで大反響 の画像
櫻井翔(嵐)

 2月25日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、SixTONES松村北斗(25)がMCの櫻井翔(39)、有吉弘行(46)チームと料理対決をした。松村は「中学校、高校時代、自分でお弁当を作って行ってた」「すごい派手な料理を作れるわけではないんですけど、家庭料理ぐらいなら」と、自信をのぞかせた。松村と櫻井が挑んだのは、「磯丸水産のいけすを使った海鮮料理」。生きた魚をさばく、過去最高難易度のテーマだった。

 これまでも同番組で料理に挑戦してきた櫻井だが、その腕前は超初心者。番組準レギュラーの島崎和歌子(47)は、「大丈夫? さばける?」と心配したが、櫻井は事前に対策を考えていたようで「さばかない!」と宣言。

 そして「怖っ!」と怯えながら生け簀から巨大な伊勢海老を取ると、包丁ではなくキッチンバサミで解体。おぼつかない手つきでおにぎりを握り、海老ミソを使った焼きおにぎりと海老の身とカラを煮込んだ出汁がセットの「伊勢海老の焼きおにぎりひつまぶし風」を作り上げた。

 櫻井が料理している間のトークで、進行のアンジャッシュ児嶋一哉(48)から「メンバーとごはんとか行くの?」と聞かれた松村は、「メンバーとは、6人いるんですけど、全員そろう食事会なら行きます」「一人でも欠けるなら行きません」と答え、グループ結成前から10年近い仲なので、個々でのごはんは今さら感があり、行かないと説明した。児嶋が「もそうなの?」と聞くと、櫻井は「僕らは、2人とか3人とか全然行きますよ」「結構バラバラで行ける人、行きましょうみたいな感じ」と、メンバーとの関係を明かした。

 櫻井に続き、松村は芸人でも料理上手と評判の鬼越トマホークとともに調理をスタート。松村は「生で食べれるアジでアジフライ作りたかった」と、生簀からアジをすくいあげた。櫻井から「北斗、さばけるの?」と聞かれ、「小学生以来ぶりなので」「林間学校で習って」と不安そうな松村だったが、慣れた手つきで包丁を使い、あっという間にアジを背開きにして櫻井を感心させた。

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