上白石萌音・玉森裕太『ボス恋』最終回に向けてイチャラブ増量!の画像
※画像はTBS『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』番組公式ホームページより

 上白石萌音(23)主演のドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)の第7話が2月23日に放送され、平均世帯視聴率は11.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録。初回から続いている2桁をキープし、ドラマ後半の展開への視聴者の期待のあらわれとなったようだ。

 同ドラマは、安定志向の平凡な新入社員・奈未(上白石萌音)が、雑誌『MIYAVI』の雑用係として配属され、ストイックな超ドS鬼編集長・麗子(菜々緒/32)に立ち向かいながら、子犬系イケメン御曹司のカメラマン・潤之介(玉森裕太/30)との前途多難な恋にも挑み、仕事もプライベートも成長していくラブコメディ。

 今回の放送は、『MIYAVI』廃刊の危機を迎え、麗子は奈未と共にスポンサー探しに奔走する。そんな中、奈未の家族が熊本から上京し、アパートにやってくるが、そこに潤之介もやってきて鉢合わせに。家族の勘違いを発端に、奈未の潤之介への誤解が深まってしまう。

 一方、潤之介は幼なじみの理緒(倉科カナ/33)を抱きしめたことを、奈未に「どうしてそんなに誰にでも優しくするんですか?」と責められてしまう。また、理緒からも「誰にでも優しいって、誰にでも優しくないんだよ?」と言われ、自身の“優しさ”について悩んでいた。

 そして、奈未が麗子と長野に出張しているうちに、潤之介は奈未の家族と打ち解け、奈未の母(宮崎美子/62)の自身の優しさを肯定する言葉に救われる。さらに奈未も、母との電話で、自分の気持ちを正直に伝える大切さを教えられ、「私からは自分の気持ちを伝えていない」と気づく。

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