お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜(38)が、2月26日放送の『おかべろ』(関西テレビ)にゲスト出演し、自身のエージェント契約や“加藤の乱”について言及したことが話題を呼んでいる。
近藤は吉本興業とエージェント契約を結んだ理由について「可能性が広がるんじゃないかと。だったら試してみようと」明かし、今後もハリセンボンとして吉本の舞台には「月10回ほど出させてもらって」と語った。
また、吉本におけるエージェント契約が誕生するきっかけとなった、極楽とんぼの加藤浩次(51)による“加藤の乱”が起こった当初、現場にいた近藤は「“変わらないなら辞める”と言ったときは、聞かされてなかったのでビックリしすぎて泣いちゃった」と当時を振り返った。
続いて「加藤さんは加藤さんで、たぶんちょっと感情的になりすぎた部分はあったかな? というのはあったと思うんですけど」と明かした。
さらに、当時の『スッキリ』(日本テレビ系)放送後には加藤と話し合い「奥さんからは“落ち着いて冷静に”と言われていたらしい」とも語ったのだ。