■警察関係者の前で『後ろから前から』を熱唱……

「斉藤アナは2014年7月から2018年3月まで昼のニュース番組『FNNスピーク』を担当していましたが、この頃から積極的に警察関係者との飲み会に参加するようになったといいます。『週刊新潮』の報道にもありますが、警察関係者も女子アナであればガードが緩くなる。そこを上手く利用して情報を引き出していたそうです。

 2018年には社会部記者を兼務するようになりましたが、この頃には飲み会でかなり弾けた姿を披露していて、二次会のカラオケでは率先してマイクを持ち、畑中葉子(61)の『後ろから前から』を歌うこともあったといいますね」(前出の制作会社ディレクター)

『後ろから前から』といえば、男女の肉体関係を扇情的に描いた楽曲で、同曲をモチーフとした日活ロマンポルノ作品も話題を呼んだ。

「そんなセクシーな歌を、斉藤アナはおどけてポーズをつけながらノリノリで歌うというんです。“女子アナがあそこまでやるのか……”と驚いていた人もいたようですが、警察関係者は大喜びだったそうです。

 斉藤アナは現在、地上波では『FNN Live News days』の日曜MCを、BSでは『BSフジLIVE プライムニュース』の水曜キャスターを担当しています。女子アナが警察関係者への接待要員になっていたことについて、フジテレビに対して厳しい見方もありますが、斎藤アナが現在のポジションを確保できたのは、女子アナのプライドをかなぐり捨てて仕事に臨む熱い姿勢があったからなのかもしれません」(前同)

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