２月１５日より主演ドラマ『神様のカルテ』（テレビ東京系）がスタートした福士蒼汰。原作はシリーズ累計３３０万部超えの小説『神様のカルテ』シリーズで、過去に嵐の櫻井翔主演で映画化もされているが、ドラマ化は今回が初。周囲からは変人と呼ばれる医師の栗原一止を演じている福士の演技が新鮮だと、ファンの間では好評だ。そこで今回、１０～５０代の女性２００人に、「福士が一番かっこよかった出演作」について聞いてみた。
第３位（１１．０％）は、特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』（テレビ朝日系）。
２０１１～２０１２年に放送された『仮面ライダーフォーゼ』は、高校生宇宙飛行士ライダーが主人公で学園ドラマ的な要素あるドラマで、福士はリーゼントに短ラン姿という昭和のツッパリ風高校生で、仮面ライダーフォーゼに変身する如月弦太朗を演じた。ちなみに現在、ＮＨＫ大河ドラマ『青天を衝け』で主演を務める吉沢亮もメインキャストで出演していた。
このドラマを選んだ人からは、「生き生きとしていて、見ていて楽しかった」（３６歳／女性／主婦）、「爽やかでかっこいい。アクションが素敵だったから」（３９歳／女性／学生・フリーター）、「平和のために戦う姿が輝いていた。すごいイケメンでびっくりした」（４４歳／女性）、「まだフレッシュでかわいらしかった」（３８歳／女性／主婦）、「ハイテンションで初々しい感じが良かった」（５８歳／女性／主婦）など、まだ新人っぽさの残る福士の魅力を挙げる人が多かった。
